2007年10月13日
小菅トラウトガーデン(ドライ初挑戦)
さて、先日の小菅トラウトガーデンでフライフィッシングは「ドライだろ!」と言われてから
ドライに挑戦してみようと決めていた
この日、初挑戦してみた
まず、ドライフライを購入しなければならない
これがまたよくわからない
俺の悪いく習性で「人に聞くのは恥ずかしい」というのがある
だから、素直に店の人に聞けずに、自分で選ばないといけないのだ
これは昔からの悪いところで、まぁ、実は超人見知りなところも影響している
とりあえず、「パラシュート」とかいうのがよさそうなので
それを何種類か買った
あとはネットで調べたところによると「フロータント」とかいう浮力をキープする薬剤(?)が
必要らしいので、これも「ドライシェイク」とかいうのを買っておいた
平日の小菅TG、
秋になってから、このエリアも有名になったのか季節がいいのか
平日でもけっこうな人が釣っている
今年の6月くらいに初めて来たときは、実は釣り客が俺一人なんて時もあった
まずは1匹と思ったので
とりあえず、マラブーをマーカで投げた
ら、いきなり!!のヒット!
何度も書くが俺はFFが初心者である(ルアーもけっしてうまくはないが)
そのためかFFで釣ったあと、魚をリリースするたびに
FFのラインがからまったりする
次を投げるまでけっこう時間がかかってしまうのだ
もっと、うまくなりたいものだ
しばらくはマラブーで遊んだが
今日の目的はドライだ
いよいよドライに初挑戦だ
まず、マーカがないせいか
やけに軽くかんじて、いつもより余計に投げにくかった
どうにかこうにか前に飛ばした、、
さすがにマラブーのようにはいかず
魚たちが、よってきては「プイ!」ってかんじで去っていったりしている
「食えよな」と独り言を言っていると
そのうちの性格のいい奴が
「がばっ!」というかんじで食いついた!
と、あわてて合わせたのだが、空振り!
(ドライの釣り方ってこれでいいのか??)
しばらくすると
また、「ガバッ!」と出た
今度は乗った!
というか、魚がドライをかなりな勢いで持っていったので
針にかかったようだった
あとは、いつもと同じ、、
慎重に取り込んで初ドライの1匹だ
気をよくした俺は
次を投げたのだが
??ドライが浮かばない、、ゆっくり沈んでいってしまうのだ
なるほど、ここで「フロータント」の出番なのか
ドライシェイクのボトルの中にフライを入れて
粉をつけて投げたのだが、、、???
あれ??浮かばない??
何度か試したが、一瞬浮くが、そのままじわーーと沈んでいってしまう
結局、あきらめて、この日はドライはそれっきり
何か使い方があるのだろうか?
知ってる人がいたら教えてほしい。。
マラブーにあきると、ルアーを投げて
というパターンで遊んで終わった
しかし
フライというのは作りが繊細なので
消耗が激しい、、10匹も釣ると、もう壊れて使えなくなる
(使い方が悪いのかもだけど。。。)
対してルアーは丈夫だ
たしかにフックは痛むが、その日のうちは使い切れるだろう
だから、自分でフライ巻くのかなぁ、、、
Posted by ゾロ at 17:50│Comments(2)
│管理釣り場
この記事へのコメント
ドライフライの浮力がなくなったら、
ティッシュで水分をよくふき取ってドライシェイクの場合は
フライをボトルに入れて2~3回振ってフライにパウダーを付けて
取り出したフライをふ~!っと一吹き、
余分なパウダーを吹き払ってから使うといいですよ。
その他、液体状のフォロータントは少量指にとって薄く塗るといいですよ。
基本は「水気を取ってから塗る」です。
ドライフライは小菅TGなら14番~18番ぐらいのフライだったら何でも
大丈夫じゃないかな。自分で巻いてみるのも楽しいです。
いきなり本格的に道具をそろえる前にお試しで、、、。
釣具やでドライフライ用の針と、100均ショップで黒のミシン糸と車のホコリ取りの小さいような鳥の毛のブラシとアクリルの毛糸を買ってきて
Yahooオクのフライのページに一杯出てるフライを見て色、形を真似して
巻いてみれば楽しいですよ。
自分の巻いたフライに出たときの感動はいいものです。
頑張ってください。
ティッシュで水分をよくふき取ってドライシェイクの場合は
フライをボトルに入れて2~3回振ってフライにパウダーを付けて
取り出したフライをふ~!っと一吹き、
余分なパウダーを吹き払ってから使うといいですよ。
その他、液体状のフォロータントは少量指にとって薄く塗るといいですよ。
基本は「水気を取ってから塗る」です。
ドライフライは小菅TGなら14番~18番ぐらいのフライだったら何でも
大丈夫じゃないかな。自分で巻いてみるのも楽しいです。
いきなり本格的に道具をそろえる前にお試しで、、、。
釣具やでドライフライ用の針と、100均ショップで黒のミシン糸と車のホコリ取りの小さいような鳥の毛のブラシとアクリルの毛糸を買ってきて
Yahooオクのフライのページに一杯出てるフライを見て色、形を真似して
巻いてみれば楽しいですよ。
自分の巻いたフライに出たときの感動はいいものです。
頑張ってください。
Posted by 渓人 at 2007年10月23日 11:50
渓人さん
コメントありがとうございます
返事遅れてすいません
ドライの使い方、ありがとうございます
やってみます
巻くのはまだまだですが
一度はチャレンジしてみたいですね
コメントありがとうございます
返事遅れてすいません
ドライの使い方、ありがとうございます
やってみます
巻くのはまだまだですが
一度はチャレンジしてみたいですね
Posted by ぞろ at 2007年11月01日 22:22
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